ほくろのアレコレ【痕を残さずに除去できる】

治療に関する豆知識

看護師

治療の流れと治療後のケア

場所によっては目立つほくろ。ほくろはその状態や種類によって適切な除去方法が変わってきます。もし気になったら皮膚科で治療してもらうと良いでしょう。最適な治療が受けられるように、慎重に検討することをおすすめします。ところで治療方法を大きく分けると2つあり、それぞれに流れがあります。1つ目はレーザーを使って患部を除去する方法です。メスを使った治療に不安がある場合や患部が小さい場合にレーザー治療が適しています。レーザーを当てると患部に痛みが生じることがあるため、治療前に麻酔が行われ、更に患部から細菌が入らないように消毒処置も行います。そしてレーザー照射を行い、ほくろの皮膚組織を削ります。レーザーを当てた部位に専用のテープを貼って治療が完了します。2つ目の治療は切開法であり、これは患部が大きく盛り上がって目立つ場合に行われます。メスを使った治療であり処置中に痛みを感じるのを防ぐために麻酔されます。また患部を開くため、そこから感染しないために消毒もします。メスでほくろを除去した後は、医療用の糸を使って縫合します。しばらく経過を見て傷口がふさがったら抜糸します。皮膚科ではほくろの除去治療が行われます。治療方法にはレーザー照射や切開法などがあり、患者のほくろの状態によって適切な治療が選択されます。ところで治療が終了したあとは、どのようなことに気を付けて過ごせばよいのでしょうか。レーザー照射にしろ切開法にしろ、治療が終わった後の患部は何かしらの傷を受けています。そのため、まずは傷口を乾かすことが重要です。傷が乾くまでは自宅で1日1〜2回程度、病院で処方される軟膏をつけてカットバンをします。傷口を乾かしますが、患部を水やお湯につけることは問題ありません。ただ患部を石鹸で洗うと、刺激で痛みが生じるので避けた方が良いです。治療後1〜2週間ほど経過すると皮膚が再生してきます。ただし赤みは残っているので、紫外線対策をしっかりすることをおすすめします。何故なら、紫外線に過度に当たることでシミができる可能性があるからです。またほくろの処置後も、定期的に皮膚科で患部の状態を見てもらうと良いです。医師から再診の指示があったらそれに従うようにしましょう。

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